近年、ラケットをデザイン重視で購入を決められる方が増えて来ています。
弊社が行ったアンケートでは、過半数の回答者が、性能やフィーリングが好みであったとしても、デザインが好みでない場合に購入をしないと回答されています。
そんなトレンドの中、Wilsonは2016年より「Design=Technology」と掲げ、デザインもテクノロジーの一部と考え、その開発に注力してきました。Uncontaminated Designでは3時9時にアイコニックなカラーを入れ、シンプルですが主張性のあるデザインを作り、Reverse Designではよりポップにビビッドカラーのラケットを作成しました。Black in BlackではRoger Federer監修のPro Staffをベースに真っ黒なラケットを作成しました。そして「次なるデザインは?」と考えたときにWilsonではファッション業界に目を向け、新たなデザインを模索しました。
今回Wilsonが開発したデザインは迷彩柄(カモフラ柄)です。迷彩柄はファッション業界では既にベースデザインの一つになっています。
近年では多くのハイブランドが迷彩柄の衣類を作成したり、ストリートでも多くの若者が迷彩柄を着用しており、お洒落上級者の間ではマストアイテムとなっております。
このファッショニスタが大好きなパターンのカモフラ柄を、Wilsonはラケットに落とし込むことによって、今までにない斬新なラケットを完成させました。ブラックカモフラージュのPRO STAFF 97L、オレンジカモフラージュのBURN 100S CV、サンドカモラージュのBURN 95CVとBURN 100LS, ウッドランドカモフラージュのBLADE98LとBLADE26、そしてネイビーカモのULTRA 100L。全7機種揃って8月に発売いたします。
ラケットだけでなく、15本収納可能のラケットバッグ(SPER TOUR CAMO)、バックパック(BACKPACK CAMO)、シューズ(KAOS SFT)、そして3本入りグリップテープ(CAMO OVERGRIPS)もカモフラ柄が数量限定にて登場しますので、こちらも大注目です。
【商品説明】
振りぬき易く、操作性の高い"プラチナスペック"の「Sラケ」BURN。 カモフラバージョン。
【仕様】
■フェイス面積:100平方インチ
■平均重さ:280グラム(フレームのみ)
■長さ:27インチ
■フレーム厚:23.0-25.0-23.0mm
■平均バランス:325mm
■ストリングパターン:18x16
■推奨テンション:50-60ポンド